外気温があまり高くない時や設定温度が高いときなどは、冷房運転開始後、早い時間で室温(体感温度)が設定温度に達します。
その場合には、冷えすぎを防ぐため冷房運転を停止します。
※この時、製品内部の除湿水の一部が空気中に戻ることがあり、実際には部屋の湿気を取り除いていても、湿度の値としては上がる場合があります。
<ちょっと一言>
●冷房運転や除湿運転によって、お部屋の空気中水分を取り除いていても、湿度(相対湿度)は下がらないことがあります。一般的には「湿度70%」と表現する湿度は「相対湿度」を示しています。
「相対湿度」とは、ある温度の空気における飽和水蒸気量(これ以上その空気中に含むことができない水分量)を基準とした場合の、実際にその空気中に含まれる水分量を、比率(%)で表示したりします。
●この空気の飽和水蒸気量は、空気の温度があがるほど多くなり、温度が下がると少なくなります。空気中の水分量が一定であった場合、温度が上がれば一切の除湿していなくても湿度は下がり、逆に温度が下がれば湿度は上がります。
●例えば、30℃湿度60%の空気を、一切除湿せずに温度だけ25℃まで下げると湿度は約80%に上がります。また、除湿運転によって、30℃湿度60%から27℃湿度60%まで下げると湿度は約80%に上がります。
●また、除湿運転によって30℃湿度60%から27℃湿度60%となった場合、湿度の値は変わっていませんが、実際には部屋の湿度を取り除いています。
冷房運転や除湿運転で取り除いた水分は、室外機側に出ているドレンホースから排出されます。(予めドレンホースに障害物などくスムーズに流れるのかご確認願います)
※上記の運転をお試しいただいても症状が改善させないときは、何らかの不具合の可能性もございます。お買い上げの販売店様、またはハイセンスサポートセンター(0120-835-111)にご連絡ください。